アジアな空間

日常の出来事や、アジアに関することを書き綴ります。

アジアな空間 その669 スルタン・ハサヌディン・マロス国際空港 の巻

 デンパサールから国内線でスラウエィシ島マカッサルへの移動で、一番待ち時間が少ないのはライオン航空だと言われ、不承不承それに乗ることにしました。なぜ不承不承なのか?って?この航空会社はあまりにも遅延が多すぎます。ですので遅れるのを覚悟で乗る訳ですが、やはりいつ出発できるの?というイライラは絶対です(涙)。

 管理人が乗ったのは、先週の土曜日。出発時間を一時間過ぎたあたりに、やっと搭乗開始。ちょうど土砂降りの雨でさんざんでした。バスでタラップまで移動するのですが、あの雨は。。。。濡れないわけがない。

 一時間半ほどで、目的地のスルタン・ハサヌディン・マロス国際空港に到着。ここは東部インドネシア地域開発拠点として、数年前に大規模な工事により空港が新しくなりました。かなり立派です。もったいない?あっはっは。。。
 それ以前に使っていた空港は、メッカ巡礼専用になっているのだとか。

 上空からマカッサル市を見ると、昔はなかった高層ビルがポ〜ン、ポ〜ンと見えました。建物の密度も昔より格段に高くなっているのは一目瞭然。


 空港から市内へは、高速道路で約30分ちょっと。マカッサル市も雨期の大雨の影響で、市内の大きな通りが洪水。ヒャァ〜〜〜。どこもかしこも洪水のインドネシア