アジアな空間

日常の出来事や、アジアに関することを書き綴ります。

アジアな空間 その1741 もしも感染して自宅待機と言われた時は の巻

 昨日、コロナ感染で自宅待機・療養をするよう言われた人がテレビニュースに出ていました。軽傷者扱いのようでしたが、あれはどう見ても軽症には見えないほど苦しそうでした。外に出ることはできませんし、一人で家で苦しんでいる様子でした。食料も無くなり、コロナで死ぬか餓死するか?と言っていました。

 ふと思いました。もし管理人が同じようになったらどうするんだろう?

 

 すぐに近くに住む友達に電話をして、お互いに感染して自宅待機を命じられたら、食品を準備して玄関に届ける協定を(笑)結びました。家族がいない単身世帯、家族があっても全員外出できない状態では、食料の手配も難しいですね。

 友達なら、欲しいものを自由に頼んで探してもらえますから、その点も安心。スーパーの宅配は、案外融通が利かないので不便。でも、友達ならどこにでもあるコンビニで、これとあれと、とわかっている商品を探してもらえると思います。

 

 なんだかコロナ対応がグタグタ、グツグツ状態で、この先もどうなのか?と不安が増していきますが、身近な友達同士で乗り越える策を考えるのも有効ではないか?と思います。